プルースト効果

塗り絵にはまり沢山塗りました
今年の夏は暑い!一日の終わりのお風呂に入浴剤を入れ、ぬるめのお湯につかるのが私のリラックスタイムです。ドラックストアで色々な種類を買ってはお風呂に入れて香りを楽しみました。
その中の白元アースのいい湯旅立ち にごり湯夏空の宿にはラムネ、ひまわり、若葉、冷やしあんずの4種類の香りが入っていました。最初はラムネ、冷やしあんずの入浴剤??と思いましたが、使ってみると、すっきり爽やかでお気に入りになりました。また、にごり湯の宿には、薄荷、レモネード、ポンカン、あじさいの4種類がっ入っていました。
中でも、ポンカンのお湯につかっていて、ふと思い出したことがあります。子供の頃、駄菓子屋さんで買ってきた粉のオレンジジュース、自分でコップに粉を入れて水で溶かして混ぜて飲んだこと、なんとも言えない懐かしい思い出がよみがえってきました。その頃住んでいた家の台所、食卓の風景が浮かびました。以前、香りと記憶の関係について雑誌で読んだことを思い出し、調べてみました。
フランスの小説家マルセル・プルーストの小説「失われた時を求めて」物語は、主人公が紅茶に混じったマドレーヌを口にしたその香りから幼少期の記憶が蘇ってくることから展開されています。この物語から特定の香りで古い記憶を思い起こされることを「プルースト効果」と呼ばれるようになったそうです。
昔の粉末のオレンジジュース以外に今はおいしいものがいっぱい手に入る時代ですが、ポンカンのお風呂に入ったあと、無性にオレンジジュースが飲みたくなりました。近所に駄菓子屋さんがないので、みかんで連想した、果汁入りすっきりみかん(Coops)を買いに行きました。久しぶりに食べたら、美味しかったです。
皆さんの特定の思い出につながる香りは何でしょうか?


